最近僕の寮を含め、キャンパス内で変なポスターを見かけます。へそから下、ひざから上が写っていて、身につけているのはトランクスだけ、おもむろに股間を手で触っている写真です。
そこに大きく書かれている文字は「Dick Talk」、訳して「おちんちんトーク!!」
「Dick」とはおちんちんという意味のスラングです。みなさんの身近な国に「ディック」という名前の消費者金融がありますが、個人的には「ポカリスエット」に続く、素晴らしいネーミングだと思っています。はい。
このブログを読んでいただいている読者の皆様におきましては、今後ポカリスエットを飲む機会がございましたら、「よし、これからポカリの汗を飲み干すぞ!!」と思っていただきたいです。某消費者金融のCMでお姉さんが笑顔で「ディック♪」と呼ぶシーンをご覧になりましたら、「えっ?今何て言ったの??」という興味津々な反応をしていただけたら幸いです。はい。
話がそれましたが、、、何の話でしたっけ?そう、おちんちんの話です。
アメリカ生活に慣れてきますと、アメリカが非日常ではなく日常になってしまいますから、だんだんカルチャーショックを受ける機会が減ってきてしまうわけです。今回は「ディックトーク」の詳細が「大学のメーリングリスト」で回ってきたので、ブログに書いてみようという気にさせられましたが…
1ヶ月ほど前には「ヴァギナ・モノローグ」というイベントがありました。毎日食事するダイニングの入り口に、模造紙で「ヴァギナ・モノローグ、○月●日△時〜」と大きく書いてあったので印象に残っています。アメリカ人の女の子に「これ何?」と聞いたところ、例えば「私は自分のヴァギナがちょっとグロテスクというか、ネガティブなイメージが子供のとき強かったのだけれど、今付き合っているボーイフレンドが私のヴァギナが大好きで、優しくいじってくれて…そのせいで最近はとっても自分のヴァギナが好きになった☆」とかいうことを独白(モノローグ)していくイベントよ♪と教えてくれました。素敵なイベントですね。
話がそれましたが、、、何の話でしたっけ?そうそう、あくまでもおちんちんの話です。
そういう「女の子バージョン」のイベントが1ヶ月ほど前ににあったものですから、「ディックトーク」という張り紙を最近目にしても「あっそっ。」という反応をするだけで、新鮮な驚きというか、カルチャーショックが全く無いわけです。むしろ「男の話なんて聞いても面白くねーし。絶対女の子の話の方が盛り上がれるし!!」とか、冷静な判断ができてしまう自分がいます。これぞ慣れの力。
メーリングリストの詳細によりますと、おちんちんにまつわる笑い話、悲しい話、社会的問題、誤解などを話し合うそうです。
おちんちんの笑い話と言われて、真っ先にこんなエピソードを思いつきました。日本の名字で「コバヤシ」さん、「ナカバヤシ」さん、「オオバヤシ」さんの方々がいらっしゃいますね。英語に直訳すると「Small Wood」さん、「Middle Wood」さん、「Big Wood」さんです。しかしここで忘れてはならないのが、Woodという単語は確かに「林」を意味するのですが、同時に「男性器」も意味するということです。ですから、親切に日本名を英訳して自己紹介などしたら、「アナタノサイズハナンデスカ?」みたいな話になってしまいかねません。オオバヤシさんはいいかもしれませんが、コバヤシさんが可哀相です。
このWoodの用法は「ジーニアス英和辞典」にも載っています。Woodは中学校で覚える必須単語ですから、知らなかった人はちゃんと辞書を上から下まで読んでいない人です。英単語を暗記する時は、やみくもに単語数を増やすだけでなく、一つの単語が持つ多くの意味を覚えることも大切です。
せっかくですから、ここで派生語の勉強をしてしまいましょう。Woodの前に「朝」をつけてMorning Woodという英語のスラングがあります。どんな意味でしょう?
正解はこちら!!(Wikipediaへのリンク)

くりっく・プリーズ